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中杉不動産株式会社
〒166-0001
東京都杉並区阿佐谷北1-36-9
TEL:03-3330-0123
FAX:03-3338-7156
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不動産賃貸物件、売買物件管理
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よくあるご質問

 

Q&A(お客様からのよくあるご質問と回答)

Q&A(お客様からのよくあるご質問と回答)
 
お部屋探しのコツはありますか?
まずは情報収集だと思います。例えば『新宿まで30分』と言っても色々なアクセス方法があります。
路線によって特色もありますし相場も変わってきます。自分が住みたい場所と住める場所が異なるケースも多々あります。それを踏まえ希望のエリアを絞っていきましょう。
徒歩で駅まで20分+電車で10分と徒歩で駅まで10分+電車で20分だと所要時間は同じです。
ライフスタイルによって考えてみましょう。
お部屋の条件があると思います。賃料は一番の核になる部分なのであまり無理をしてはいけません。
2階以上・フローリング・BT別・ガスコンロなど希望がありますが、全てを網羅しているお部屋は自分の予算より高いものです。希望項目10個のうち7個をクリアすれば合格!くらいのスタンスが望ましいです。
希望項目内でも絶対譲れないものと最悪外していいものの優先順位をつけると希望の部屋が見えてくると思います。
 
同じ部屋を違う不動産屋が紹介していますが?
部屋自体は同じだと考えられます。
募集は大家さんから依頼を受けて募集する元付業者(管理会社)とその元付業者から資料を集めてお客様へご紹介する客付業者が出しています。重複する事もあります。
部屋自体は同じですが、お部屋の熟知度や大家さんへの交渉力は元付業者が優れていると言えます。
ただ、元付業者は大家代理の側面があるので、審査がスムーズにいかない方は業者の判断でお断りされる場合があります。
また、客付業者は沢山の元付業者から資料を集めているので、数多くの不動産屋を回る必要が無いのが利点です。
ケースバイケースで利用しましょう。
 
営業時間はいつですか?
弊社の営業時間をご案内します。
 
  朝9時~夜19時まで
 
お部屋の内見時間は17時までとさせて頂いております。
  ※仲介業者様は、別にご案内がございます 
基本的に無休営業ですが、お正月は休みを頂戴しています。(予定は12/31~1/3)
その他、台風などの天候不良や交通機関の影響によって営業時間変更・
臨時休業がございます。
予めご了承ください。
 
 
定期借家契約ってなに?
定期借家契約は契約期間が満了になると必ず退室しなければいけない契約のことです。
引き続き住める場合は更新ではなく“再契約”になります。
取り壊し予定の古い建物や大家さんが今後使用を予定しているケースが主です。
新しい分譲マンションなのに定期契約で募集している…という場合は、オーナーの住む予定が少し先なので引っ越すまでの期間を貸そうという事だと想像できます。
期限がきたら必ずお部屋を出なければならない、、何が良いの?となりますね。メリットはあります。
期間が限られているので通常賃料では正直決まりにくいです。相場より家賃が安い!これが魅力です。
「短期間でも家賃を抑えてお金を貯めよう」という方におすすめ。また、「引っ越しをしなければならないが時間が無い」という人は条件が揃った高額物件に無理して入居するより暫定的に安めの定期物件へ住む方が良かったりします。
契約期間は色々あります。1年の1Kや10年の戸建など。期間はけっこう大事です。
更新料が無いので、通常2年ごとにかかるお金が3年契約だと1回、5年契約だと2回免除されていると考えられます。お得ですね。個人的には期間いっぱいに住んだ方が得が多いと思います。
ただ、お部屋によっては途中解約ができない(違約金がかかる)契約もあります。
定期借家の古い建物を契約して「どうせ壊すだろうから」とペンキ塗装やお部屋の改造を大家さんの許可なく行った人がいました。大家さんは全く壊すつもりがなかったので、退去後に原状回復費用を請求されたという話を聞いたことがあります。
ご注意を。
 
入居審査はどのようなものですか?
お部屋が気に入ったら申し込みをします。入居申込書にお客様の内容を記入します。
連絡先・職場内容・連帯保証人などを記載します。
職場は会社の規模/年収/勤続年数などが大事になってきます。在職確認のお電話をするのでどこへ連絡すればお勤めを証明して頂けるか事前に確認してください。
連帯保証人は基本的に親族の方でお願いしています。保証人様も職場/年収が必要なので確認しておいたほうが良いでしょう。
保証人様への確認のお電話もあります。不動産会社から電話がある旨を伝えていないとトラブルになる場合もあります。必ず伝えてください。
大家さんの承諾を得て審査がOK!となります。
 
入居中にエアコンが壊れた!
そのエアコンがお部屋の設備か否か確認します。設備であれば自然に壊れたものに関して家主が直す義務があります。一口に「壊れた!」と言っても色々なケースがあります。電源が入らない・リモコンがきかない・冷風が出ないなどなど…。一度確認をしてから業者へ手配する形が多いです。
真夏に暖房を作動して『全く冷えない!』という連絡もありました。場合によってはコンセントの差し直しで改善することもあります。不動産会社(管理会社)へ詳細連絡をお願い致します。
フィルター清掃をしない為に冷暖房がきかない事があります。お掃除はコマメにお願いします。
エアコンの寿命により作動しなくなる場合も考えられます。暑さがピークになるまで我慢したりすると
エアコン品薄の時期とかぶり、かなりの日数を我慢して頂かなくてはなりません。不具合が数回続いた時は連絡をしましょう。
ガス給湯器も同様です。
 
水のトラブル
入居中にご連絡頂く中に水関係についてのトラブルがあります。
『蛇口の水がポタポタ落ちる』や『上の階から水漏れ』などなど。
状況によって対応が変わります。
 
蛇口の水が止まりにくい場合は中のゴムパッキンが劣化しているケースが多いです。
ゴムパッキンは消耗品扱いなので入居者様に購入・交換頂きます。
トイレの水が止まりにくい場合は中の部品が劣化している事が多いです。
こちらについて(自然損耗の場合)大家さんの負担で修理します。
初期の段階で気づきにくいのですが、無駄な水道代がかかるので早めのご連絡をお願いします。
 
稀ですが、上階からの水漏れもあります。
水をこぼしてしまった、洗濯ホースが抜けた、お風呂のお湯が外に溢れた…と原因は色々です。
水を止めることが先決なので、至急管理会社に連絡しましょう。営業時間外の場合は(可能であれば)上の階の方に水漏れを伝えましょう。
保険が適用される事があるので、被害を受けたら写真を撮っておくのがベストです。
屋根からの水漏れ(雨漏り)は少し対応が変わります。
すぐ原因が特定できれば良いのですが、殆どの場合は修理してみないと分かりません。
「ここではないか?」とあたりを付けその周辺を修理するのですが、別の個所が原因だったり、直したことが原因で別の部分へ水漏れ場所が移る場合もあります。
完全に直るまで、修理→雨を待って様子見→修理 を数回繰り返すこともあります。
長い目で見て頂く必要があります。
 
 
お部屋(駐車場)を解約したい
各不動産会社の契約内容によって変わりますので、契約書を確認するようにして下さい。
弊社の場合は以下の流れです。
 ≪中杉不動産㈱が管理している場合≫
解約申込書があるので、そちらをご記入頂く事で“解約受付け”となります。電話連絡では受付けが出来ませんのでご注意下さい。
解約の申し出は1ヵ月前の予告です。『明日引越します』とご来店されても約1ヵ月分の賃料がかかります。予定を組んで前もってのご来店をお願いします。
駐車場も同様です。
1ヵ月以上先であれば問題無いのですが、○月○日ころ…と明確な日にちが分からない場合は受付けが出来ません。解約日の設定を予めお願い致します。
解約月は日割りで賃料を計算致します。例えば27日でお部屋を退去される方は『末日まで』でなく『27日まで』とおっしゃって下さい。
鍵の返却は退去日の19時までになります。間に合わない場合は追加の賃料が発生します。
お部屋の中・敷地内等に私物を残されますと処分費用が掛かります。合わせてご注意下さい。
≪大家さんが管理している場合≫
先に大家さんに退去の旨をご連絡下さい。(1ヵ月以上前)
その後、解約書面をどうするか?鍵の返却はどのようにするか?を確認して下さい。
不動産会社での手続きを指示された場合は弊社へ直接ご来店下さい。
ご来店の際は『大家さんへの連絡済み』とお伝えください。
 
 
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